こんにちは 佐倉店 ぬりべえ 長谷川です。
今回は窯業系サイディングの外壁塗装の際におこなっていることを紹介します(‘ω’)ノ
塗装する際は皆様さまざまな色で塗装をされるかと思います。
アイボリー系に塗ったり、グレー系だったり、青色系だったり・・・
お客様が選ばれた外壁の色に合わせて実はこの部分も色を選んでいるのです!
その部分とは・・・
そう!目地部分です!!
ちなみに上の写真は既存のシーリング材を剥がしたあとにプライマーを塗布している部分です。
シーリング材は伸縮するため、塗膜にひびが入ることがあります。
その際に目立ちにくいように外壁の塗料に一番近い色でシーリング材を充填します。
例えばこちらの現場では青色系の外壁塗料を塗るので・・・
このように青色のシーリング材を充填します。
ホームセンターなどでよく見かける色は白・アイボリー・アンバーなどですが、
白のシーリング材で施工してしまうとひび割れが起こった際に見た感じ目立ってしまいます。
このようにヘラでしっかり充填をして、乾燥させたら打ち替え完了です!
シーリング部分は付帯となるため、塗膜保証外とはなりますが、ひび割れが起きても見た目が悪くならないようにと
弊社ではシーリング材の色を選定して行っております。
シーリング材のことを詳しく知りたい!という方は是非お問合せください(‘ω’)ノ