そろそろ梅雨入りですね。予報では６月中旬頃だとか。
来週にバイクの車検を予定しているので何とか晴れてくれることを願います。
そんな塗装屋ぬりべえの久保鉄二です！
鹿嶋市・神栖市を中心に外壁屋根塗装・雨漏り修理専門店です。
さて、今回の内容は 【突然の訪問販売に注意！】 ということで、昨年から多く耳にします。
塗装工事させていただいたお客様から
「近所で工事している職人さんから〈屋根瓦がズレている〉って言われたんだけど、一度見てもらっていいですか？」
と相談いただき、訪問。写真等で確認しましたがどこの事を言っているのか判断つかずでした。
実際に我が家にもやってきました。
下から見て判断できるんですかね？
その業者曰く 「屋根の棟板金が浮いて、釘が抜けかかっています」との事。
棟板金が浮いているのは何となく判断できますが、釘が抜けているのまでは・・・。
後日、屋根に上がってみると↓
釘が抜けかかっていました。
視力が良いのでしょう、うらやましい。
業者さんや職人さんが訪問時に話す言葉として、
・屋根が大変なことになっています。
・釘が抜けている（抜けかかっている）。
・棟板金が浮いている
・瓦がずれている。
・瓦が割れている。 などなど。
さらに、業者さんや職人さんが不安を煽るために話す言葉として、
・今すぐ直さないと雨漏りしますよ。
・今のうちに工事しておかないと後々大金が掛かりますよ。 などなど。
そして、契約をさせるために話す言葉として、
・今ならすぐできるますよ。
・はしごがあるから点検ができ、点検だけなら数千円でできますよ。と安心させ、
「少額だから」と思って、屋根に上がせると点検のみならず、
屋根を直すふりをして壊したり、その壊れた写真を撮り、「今すぐ工事が必要です！」
と高額な工事費を言ってくる場合もあるなどの例もあります。
安易に対応せず、信頼できる地域の会社へ相談をしましょう。
我が家の話ですが、屋根・外壁共にそろそろ塗装メンテナンスの時期なので、これを機に施工を行いました。
詳しくはこちら→https://nuribe.jp/kubo_blog/57772/
『塗装工事の流れ』でシリーズ化しております。
塗装工事や外部メンテナンスをお考えの方、また、突然の訪問販売の方が来られて心配な方、
ご相談をお待ちしております。
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千葉・茨城で12５年愛され続ける会社 ハウジング重兵衛グループ
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