耐久性Sランク長谷川学ブログ

外壁塗装を長持ちさせる環境づくり!日常生活でできるちょっとした工夫とは?

長谷川 学
長谷川 学
最終更新日時 : 2025.10.31

外壁塗装を長持ちさせる環境づくり!日常生活でできるちょっとした工夫とは?

こんにちは!
千葉・茨城で外壁・屋根塗装を行っている「ぬりべえ」の長谷川です(^^)/

前回のブログでは、「塗装工事のあとのお手入れや長持ちさせるコツ」についてお話しました。
今回はその続きとして、**外壁塗装をより長くキレイに保つための“環境づくり”**についてご紹介します🌿

「え?環境ってどういうこと?」と思われるかもしれませんが、
実はお住まいのまわりの環境日常のちょっとした工夫が、塗装の寿命に大きく関係しているんです!


◆ 植栽の距離に注意!

お庭の木や植栽が外壁のすぐそばにあると、風通しが悪くなって湿気がこもりやすくなります。
また、枝葉が外壁に触れると、こすれて塗膜を傷つけてしまうことも💦

外壁のためには、
🌳 壁から50cm以上離して植える・剪定をこまめに行う
のがおすすめです。

緑が多いお庭は素敵ですが、外壁との距離感を保つことも大切なポイントですよ😊


◆ 家まわりの通気性を確保!

物置や自転車、エアコンの室外機などを外壁にぴったりつけていませんか?
実はこれも、塗装を劣化させる原因になることがあります。

風通しが悪くなると湿気がこもり、カビや苔が発生しやすくなってしまうんです。
🚲 外壁から少しスペースを空けて設置するだけで、塗膜のもちがぐんと良くなります✨


◆ 水はね・泥はね対策を!

雨の日に地面から泥や水がはねて、外壁の下部が汚れていませんか?
放っておくと汚れが定着し、見た目の劣化にもつながります。

対策としては、
💧 砂利を敷く
💧 防草シートで泥のはね返りを防ぐ
💧 雨だれ防止の水切り金具を設置する
など、簡単にできる工夫で大きく変わります!


◆ 雨どいや排水まわりもチェック!

雨どいが詰まっていると、雨水があふれて外壁を汚したり、塗膜を傷めたりすることがあります。
特に秋から冬にかけては、落ち葉が詰まりやすい時期🍂

年に1〜2回のチェックで、塗装の寿命を延ばすことができます!


◆ まとめ:環境づくりで“塗りたての美しさ”を守ろう!

外壁塗装を長持ちさせるには、特別なメンテナンスよりも
**「日常のちょっとした工夫」**がとても大切です。

  • 植栽との距離を保つ
  • 通気性を確保する
  • 水はねを防ぐ
  • 雨どいをチェックする

この4つを意識するだけで、塗装の劣化を大きく防ぐことができます✨

お住まいを長く美しく保つために、私たち「ぬりべえ」がしっかりサポートいたします!
気になる点があれば、いつでもお気軽にご相談ください(^^)/


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この記事を書いたスタッフ

佐倉ショールーム店
長谷川 学
リフォーム通して末永くお付き合い出来ればと思います!宜しくお願い致します!!