耐久性Sランク長谷川学ブログ

シールの打ち替えもしっかりしましょう♪

長谷川 学
長谷川 学
最終更新日時 : 2022.07.19

シールの打ち替えもしっかりしましょう♪

シールの打ち替えもしっかりしましょう♪

こんにちは 佐倉店 塗りべえ 長谷川です!

今回はシールの打ち替えについてご説明したいと思います!

シールの打ち替えが必要な外壁材は【窯業系サイディング】や【ALC】などがあります。

今回はそのなかの窯業系サイディングのシールの打ち替えを施工写真と一緒にご説明します。

↑工事前写真

経年劣化で硬化が進み、ひび割れを起こしています。

ひび割れが入ってないから今回は打ち替えなくて大丈夫! というのはほとんど無いと考えて頂いて良いと思います。

打ち替えせずに塗装すると数年でシール部分だけが劣化してしまいます!

※サイディングの塗装をする際は必ずシール打ち替え・増し打ちを行いましょう!!

 

工事の流れを紹介します☆

↑既存シールの撤去

↑プライマー塗布

これは外壁材と新しく充填するシーリング材の密着を高める大きな役割を果たしています。

↑マスキングをしてシーリング材を充填

その後、ヘラなどでしっかり充填、表面をならしたら・・・

↑充填後写真

ごらんのように完成です!!

塗りべえでは地震や伸縮によるシール部分の塗膜ひび割れが目立たないように、外壁の仕上げ色に近い色でシールを打ちます。

(色によってはないものもございます)

 

シールもしっかり打ち替えてメンテナンスをしてあげましょう!(‘◇’)ゞ

この記事を書いたスタッフ

佐倉ショールーム店
長谷川 学
リフォーム通して末永くお付き合い出来ればと思います!宜しくお願い致します!!