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塗装工事のあとも大切!美しさと耐久性を長持ちさせるポイントとは?

長谷川 学
長谷川 学
最終更新日時 : 2025.10.26

塗装工事のあとも大切!美しさと耐久性を長持ちさせるポイントとは?

塗装工事のあとも大切!美しさと耐久性を長持ちさせるポイントとは?

こんにちは!
千葉・茨城で外壁・屋根塗装を行っている「ぬりべえ」の長谷川です(^^)/

前回のブログでは、「外壁・屋根だけでなく、付帯部の塗装も大切!」というお話をしました。
今回はその続きとして、塗装工事のあとのお手入れや長持ちさせるコツについてお伝えしていきます✨


◆ 塗装が終わったら安心…ではない?

塗装工事が完了すると、「これでしばらくは何もしなくて大丈夫!」と思ってしまいがちですが、実はちょっとしたメンテナンスが今後の耐久性を大きく左右します。

塗装は“塗って終わり”ではなく、その後の環境とお手入れによって、キレイが長持ちするかどうかが変わるんです。


◆ 塗装後に気をつけたいチェックポイント

🔸 汚れやカビの早めの対処
軒天や外壁の下部は、雨や風の影響でどうしても汚れが付きやすい場所。
汚れや黒ずみを見つけたら、柔らかいスポンジで水洗いするだけでも効果があります。
ただし、高圧洗浄機などの強い水圧は塗膜を傷める可能性があるので注意です!

🔸 雨樋や排水口の詰まりチェック
葉っぱや砂ぼこりが溜まると、雨水があふれて外壁を汚したり、劣化を早めたりします。
年に1〜2回は、目視で確認しておくと安心です。

🔸 金属部分のサビ確認
シャッターBOXや水切りなどの金属部は、塗装していても小さなキズからサビが出ることがあります。
発見した場合は、早めに補修することで広がりを防げます。


◆ 長持ちのコツは「劣化サイン」を見逃さないこと!

外壁や付帯部には、次のようなサインが見られたら注意です👇

  • 表面が白く粉をふいたようになっている(チョーキング現象)
  • 塗膜のツヤがなくなってきた
  • ひび割れや剥がれが出てきた
  • 雨樋の変形・たるみがある

これらは「塗装の防水性能が弱まり始めている」サイン。
放っておくと、外壁材や木部の腐食に繋がるため、早めの点検をおすすめします。


◆ 定期点検で安心をキープ!

「どこをどう見たらいいかわからない…」という方も多いと思います。
そんなときは、プロによる定期点検が一番安心です。

ぬりべえでは、施工後もアフターフォローを行っています。
ちょっとした気になる点でも、お気軽にご相談くださいね😊


◆ まとめ:塗装後のケアで“塗りたてのキレイ”を長く!

せっかく塗装でキレイになったお住まい。
ほんの少しの気配りとメンテナンスで、その美しさと耐久性をずっと保つことができます✨

塗装工事は「ゴール」ではなく「新しいスタート」。
お住まいを長く大切に使うために、私たちぬりべえがしっかりサポートいたします!


外壁・屋根・付帯部の塗装のことなら、地域密着の「ぬりべえ」におまかせください!
点検・お見積りは無料で承っております(^^)/

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この記事を書いたスタッフ

佐倉ショールーム店
長谷川 学
リフォーム通して末永くお付き合い出来ればと思います!宜しくお願い致します!!