こんにちは!
千葉・茨城で外壁・屋根塗装を行っている「ぬりべえ」の長谷川です(^^)/
前回のブログでは、「塗装工事のあとのお手入れや長持ちさせるコツ」についてお話しました。
今回はその続きとして、**外壁塗装をより長くキレイに保つための“環境づくり”**についてご紹介します🌿
「え?環境ってどういうこと?」と思われるかもしれませんが、
実はお住まいのまわりの環境や日常のちょっとした工夫が、塗装の寿命に大きく関係しているんです!
◆ 植栽の距離に注意!
お庭の木や植栽が外壁のすぐそばにあると、風通しが悪くなって湿気がこもりやすくなります。
また、枝葉が外壁に触れると、こすれて塗膜を傷つけてしまうことも💦
外壁のためには、
🌳 壁から50cm以上離して植える・剪定をこまめに行う
のがおすすめです。
緑が多いお庭は素敵ですが、外壁との距離感を保つことも大切なポイントですよ😊
◆ 家まわりの通気性を確保!
物置や自転車、エアコンの室外機などを外壁にぴったりつけていませんか?
実はこれも、塗装を劣化させる原因になることがあります。
風通しが悪くなると湿気がこもり、カビや苔が発生しやすくなってしまうんです。
🚲 外壁から少しスペースを空けて設置するだけで、塗膜のもちがぐんと良くなります✨
◆ 水はね・泥はね対策を!
雨の日に地面から泥や水がはねて、外壁の下部が汚れていませんか?
放っておくと汚れが定着し、見た目の劣化にもつながります。
対策としては、
💧 砂利を敷く
💧 防草シートで泥のはね返りを防ぐ
💧 雨だれ防止の水切り金具を設置する
など、簡単にできる工夫で大きく変わります!
◆ 雨どいや排水まわりもチェック!
雨どいが詰まっていると、雨水があふれて外壁を汚したり、塗膜を傷めたりすることがあります。
特に秋から冬にかけては、落ち葉が詰まりやすい時期🍂
年に1〜2回のチェックで、塗装の寿命を延ばすことができます!
◆ まとめ:環境づくりで“塗りたての美しさ”を守ろう!
外壁塗装を長持ちさせるには、特別なメンテナンスよりも
**「日常のちょっとした工夫」**がとても大切です。
- 植栽との距離を保つ
- 通気性を確保する
- 水はねを防ぐ
- 雨どいをチェックする
この4つを意識するだけで、塗装の劣化を大きく防ぐことができます✨
お住まいを長く美しく保つために、私たち「ぬりべえ」がしっかりサポートいたします!
気になる点があれば、いつでもお気軽にご相談ください(^^)/
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