牛久店、中野です!
今回は、外壁塗装をお考えの皆様に是非ご検討いただきたい情報をご紹介したいと思います。
外壁塗装をするときは必ず足場が必要となります。
この足場の費用が結構な金額。
おうちの大きさにもよりますが15~20万くらいはかかってしまう。
また、労働安全衛生法により2m以上の高所作業では作業床を設置しなければならないとなっており
『足場いらないよ~』
というわけにはいかないのです。
だったら、有効に使いましょう!
ということで、足場掛けたからには、ちょっと一緒にご検討いただきたい工事のご紹介をしたいと思います。
先ずは、
①雨樋の交換・修理
雨樋の寿命は20年から25年といわれています。
しかし、
こんなふうに、ゆがんだり、割れてしまってたりすることがあります。
これを放置すれば、台風などでこんなことになってしまったりします。
雨樋を一部を交換するだけでも、2m以上の高所作業になりますので足場が必要となります。
数千円の雨樋1本交換すも足場代がかかってしますのです。
でしたら、足場がかかってるうちに傷んでたりするところは交換しておきましょう。
②軒天
屋根の裏側の部分です。ここもこんなことになってしまってたりします。
ここも足場があるうちに直してし置いたほうが良いですね。
屋根の上にも目を向けておきましょう。
③屋根棟
屋根のてっぺんにあたる部分です。ここも経年劣化により釘が浮いて来てしまい、
こんなことになってたりします。
放置すると、
こんなことになてしまいますので、こちらも足場のあるうちに直してしまいましょう。
④TVアンテナ
屋根の上にのっていることの多いTVアンテナ。
こちらも錆などでアンテナ竿部分の足や、支えてる番線が傷んでたりすることがあります。
落ちてきたことを考えると危険ですのでこれも足場のあるうちに直してしまいましょう。
⑤雪止め
雪が屋根に積もったときに雪が屋根から落ちてくることを防ぐ金具です。
雪がごそっと落ちてきてカーポートの屋根を割ってしまったということも多々あります。
人の上に落ちたら大変です。
ついてない方はこちらもご検討いただくといいと思います。
⑤雨垂れ防止金具
これは今までご紹介させていただいたものとはちょっと違うカテゴリーになります。
上の写真のように窓の下に雨が垂れた跡の汚れが目立つお家があります。
例え、塗り替えしたとしてもすぐに同じところに雨が垂れた跡が。。。
そんなお宅にはこちらがおすすめです。
雨垂防止金具。せっかく外壁がきれいになるのですから長くきれいな状態を保ちたいですよね。
今回は足場の有効活用についてご紹介させていただきました。
まだまだ、『足場のあるうちに』はあるのですが、
いずれも、普段生活していて、なかなか気づけるところではありません。
塗装屋ぬりべえではきっちりした点検、調査をし、いろいろご提案をさせていただいております。
お気軽にご相談下さい!