こんにちは!
千葉県柏市・我孫子市・流山市・野田市(※)・松戸市(※)・白井市(※)を中心に外壁・屋根塗装を専門に行っております。※(エリアによっては、対応ができない場合もございます。事前にご相談ください。)
塗装屋ぬりべえ柏ショールーム店の白鳥レイジでございます。
「築10年が過ぎて、そろそろ外壁塗装の時期ですよって言われたけれど……そもそも我が家の壁ってどんな仕組みになっているんだろう?」
そんな疑問をお持ちではありませんか?
毎日見ているお家の外壁ですが、その中身がどうなっているのか、なぜ定期的にお手入れをしなければいけないのかは、意外と知らないものですよね。
実は、外壁の構造を知ると、「なぜ築10年前後で塗り替えが必要なのか」が、びっくりするほどすんなり納得できるようになります!
今回は、初めての外壁メンテナンスを検討されているあなたに向けて、お家の壁の仕組みと、失敗しないための基本の知識を優しく解説します。
実は何層にも重なっている!お家の外壁の「基本の構造」
お家の外壁は、ただの1枚の板が貼ってあるわけではありません。実は、何層もの素材が重なり合って、大切なあなたのお家を雨風から守っています。
外側から順に、どんな役割があるのかを見ていきましょう!
外壁は「お肌」と同じ?一番外側で守る「塗膜(とまく)」の役割
一番外側にあるのが、ペンキを塗ってできる「塗膜(とまく:塗料の膜)」です。
これは人間にたとえると、紫外線や乾燥から肌を守る「日焼け止め」や「スキンケアクリーム」のようなもの。わずか数ミリ、あるいはコンマ数ミリという薄さですが、太陽の光や雨が直接お家に当たるのを防ぐ、とても重要な第1のバリアです。
お家の骨組みを守る「外壁材(サイディングなど)」
塗膜のすぐ内側にあるのが、お家の壁の形を作っている「外壁材(がいへきざい)」です。
現在のお家の多くは、「サイディング」と呼ばれる工場で作られた板を貼り合わせて作られています。この外壁材自体は、実は水にそれほど強くありません。一番外側の「塗膜」があるからこそ、雨が降ってもふやけたり腐ったりせずに形を保っていられます。
見えないけれど超重要!水の侵入を防ぐ「防水シート」と「下地」
外壁材のさらに奥、お家の柱や骨組みに近い部分には、「防水シート」が隙間なく貼られています。
万が一、外壁材の隙間から雨水が入り込んでしまっても、この防水シートが最後の砦(とりえ)となって、お家の中(柱や部屋の壁)へ水が染み込むのを防いでいます。
日本の住宅でよく使われる「外壁材」の主な3つの種類
お家の構造の大部分を占める「外壁材」にはいくつか種類があり、それぞれ特徴が異なります。あなたのお家がどれに当てはまるか、ぜひチェックしてみてくださいね。
① 現在の主流!デザイン豊富な「窯業(ようぎょう)系サイディング」
現在の日本の住宅で一番多く使われている壁材です。セメントなどに繊維を混ぜて板状にしたもので、レンガ調やタイル風、木目調など、おしゃれなデザインがたくさんあります。
② 軽くて丈夫、サビに強い「金属系サイディング」
ガルバリウム鋼板という、サビに強い金属で作られた壁材です。とても軽いためお家に負担をかけず、ひび割れの心配が少ないのが特徴です。モダンでスタイリッシュなお家に人気があります。
③ 職人の技が光る、温かみのある「モルタル(塗り壁)」
一昔前の日本の住宅や、こだわりの注文住宅でよく見られる、砂とセメントを混ぜて職人さんが手作業で塗って仕上げた壁です。つなぎ目のない、温かみのある風合いが魅力ですが、年数が経つとひび割れがしやすいという特徴もあります。
構造を知ると納得!なぜ「10年前後」で塗り替えが必要なの?
外壁の構造がわかると、メンテナンスが必要な理由が見えてきます。
なぜ、どの会社も「10年前後で塗り替えを」と言うのでしょうか?その理由は主に2つあります。
- 理由1:一番外側の「塗膜(塗料の膜)」の効果が切れてしまうから毎日紫外線や雨を浴び続けることで、日焼け止めと同じように、塗料の膜がだんだん薄くなり、効果が切れてしまいます。バリアがなくなると、外壁材自体に直接雨水が染み込んでしまい、壁がもろくなってしまうのです。
- 理由2:目地のゴム(シーリング)がひび割れて隙間ができるからサイディングの板と板の間には、「シーリング(またはコーキング)」と呼ばれる目地のゴムの部分があります。このゴムが、築10年ほど経つと太陽の熱でカチカチに硬くなり、破れたり隙間ができたりします。ここから雨水が侵入する原因になります。
⚠️ 放っておくとどうなる?
「まだ雨漏りしていないから大丈夫」と放置してしまうと、最後の砦である内側の「防水シート」まで破れてしまい、大切な柱が腐ってしまう原因に……。
柱の修理や本格的な雨漏り修理になってからでは、工事費用が塗装の何倍も膨らんでしまうケースが多いため、そうなる前の「15年以内」には一度お手入れをしてあげるのが、お家を長持ちさせる最大のコツです。
初めての外壁塗装で失敗しないための「2つのチェックポイント」
「そろそろかな?」と思ったら、まずは焦らず、次の2つのポイントを確認してみましょう。
ポイント1:まずは壁に触って「白い粉」がつかないか確認する
天気の良い日に、お家の外壁を手のひらでそっと触ってみてください。
もし手にチョークのような「白い粉がつく現象(チョーキング)」が起きていたら、それは「一番外側のバリア(塗膜)が寿命を迎えていますよ」という、お家からの分かりやすいサインです。
ポイント2:お家の構造や地域の気候に詳しい「地元密着の専門店」に相談する
外壁塗装は、ただ塗ればいいというわけではありません。お家の壁がどんな構造になっていて、どこが傷んでいるのかを正しく見極める必要があります。だからこそ、地域の気候や特性をよく知っている、信頼できる地元の会社に診てもらうのが一番安心です。
「塗装屋ぬりべえ」は、お家の構造からトータルで守ります!
私たち「塗装屋ぬりべえ(株式会社ハウジング重兵衛グループ)」は、千葉・茨城の地域に密着し、グループ創業125年以上の歴史を歩んでまいりました。長年、この地域のたくさんのお家を見守り続けてきたからこそ、それぞれの構造に合わせた最適なメンテナンスをご提案できます。
「文字や写真だけでは、壁の構造や塗料の違いがよく分からないな……」
そんなときは、ぜひ当店の「見て・触って体感できる体験型ショールーム」へ遊びにいらしてください!
ショールームでは、外壁の模型や実際の塗料の見本をご用意しておりますので、お家の仕組みを実際に目で見て、触って、納得しながらお選びいただけます。
私たちは塗装だけでなく、雨漏り修理や住まいのトータルサポートも大得意です。強引な押し売りなどは一切ございませんので、「まずは我が家の壁の状態を知りたいだけ」という方も、どうぞ安心してお気軽にご相談くださいね。
まとめ
今回は、外壁の基本の構造と、メンテナンスの大切さについてお届けしました。
外壁は「塗膜」「外壁材」「防水シート」という何層ものバリアでお家を守っています。築10年を過ぎたら、まずは一度お家をぐるっと見回して、壁に白い粉がつかないか、目地のゴムに隙間がないか、セルフチェックをしてみてくださいね。
初めての塗装リフォームは不安なことも多いと思いますが、仕組みを知ることで、失敗しない安心のメンテナンスへの第一歩が踏み出せます。大切なマイホームを長く守るために、私たちがいつでも親身になってサポートいたします!
お問い合わせはこちらから
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受付:9:00〜18:00(水曜定休) 土日祝も営業
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