外壁塗装の優良業者の見分け方|悪徳リフォーム会社を回避

外壁塗装の足場

最近はハウスメーカーやリフォーム専門店のほか、さまざまな業態の会社が外壁塗装工事に参入しています。業者選びで多くの選択肢があるのは大きなメリットですが、どのように選んだらよいか悩む方も少なくありません。

そこで今回は、外壁塗装での優良業者の見分け方について詳しく解説します。悪徳リフォーム会社を回避して、マイホームをしっかりメンテナンスしましょう。

 


目次
■外壁塗装はなぜトラブルが多いのか
■外壁塗装の優良業者の見分け方
■悪徳リフォーム会社を回避する取り組み方


 

■外壁塗装はなぜトラブルが多いのか

現地調査中の塗装業者

非常に残念なことですが、リフォーム業界の中でも外壁塗装はトラブルが少なくない工事のひとつです。

 

□外壁塗装のトラブルが多い原因
  • キッチンやユニットバスのような定価が存在しない
  • 営業許可や資格が必須ではない
  • 塗料や作業をごまかされても分かりにくい
  • 腕の悪い職人でも仕上がりはキレイに見える

 

ほかのリフォームとくらべても適正価格を見極めることが難しく、参入ハードルが低く工事品質が低い業者が存在するのもトラブルの原因となっています。外部工事のため手抜きを見抜くのも難しく、数年経たないと本当の仕上がりが分からないのも原因の一つです。

悪徳業者にあたって金銭・工事トラブルに遭わないため、しっかりと業者を見極めて適正価格で良い塗装工事を行いましょう。

 

■外壁塗装の優良業者の見分け方

 

【ホームページ編】

 

・スタッフの顔が見えるか

ぬりべえのスタッフ

適正価格で正しい施工手順を踏んでいる優良業者は、ホームページやパンフレットでスタッフの顔を公開していることが多いです。逆に手抜き工事など後ろめたいことがある会社は、スタッフの顔を出しにくいはず。

スタッフの顔写真やプロフィール、教育体制など、良い雰囲気が伝わってくるような会社がおすすめです。

 

・専門的な調査をしてくれるか

外壁調査の様子

外壁・屋根塗装では、見積もり前の現地調査がとても重要になります。ホームページを見くらべて、しっかり専門的な調査を行ってくれそうな会社を選びましょう。

建物の劣化具合のチェックや雨漏れ診断など、見積もり前の調査が正確なほど適切な工事を行いやすくなります。事前調査と見積もりは無料の会社がほとんどですが、費用についてもしっかり確認しておきましょう。

 

・施工手順を公開しているか

ぬりべえの施工手順

足場の設置から養生作業、下地処理や塗装回数など、写真付きで施工手順を公開しているのも優良業者の必須条件といえるでしょう。手順を公開するのは施工品質への自信の表れであるとともに、手抜きをしないという意思表示でもあります。

より細かく施工手順を記載し、わかりやすい解説があるホームページの会社を選ぶのが良いでしょう。

 

・施工事例があるか

ぬりべえの施工事例

塗装会社のホームページに施工事例があるのは当然ですが、件数や情報の充実度にも注目してみましょう。施工事例の豊富さは、それだけ多くの実績と技術・経験を積み重ねているということの表れでもあります。単なるビフォーアフター写真だけでなく、使用した塗料や施工期間、費用などのデータもあればさらに信頼感が高くなります。

なるべく施工事例が充実している会社を選んでみましょう。

 

・お客様の声を公開しているか

ぬりべえのお客様の声

実際にその会社で塗装工事をしたお客さんの声は、非常に信頼度の高い要素のひとつです。もしトラブルや仕上がりの不満があったら、アンケートに答えてもらうのは難しいですよね。

こうした本物の感想はネットでの口コミと違いお金で買えるものではありませんので、有効的なお客様の声がたくさんある会社は、優良業者の可能性が高いです。

 

・保証の明記があるか

外壁塗装は完成後数年経ってから雨漏れやはがれが発生することがあるため、保証期間やアフターフォロー体制も重要な要素になります。優良業者は保証体制に力を入れていることが多く、ホームページに明記してあることは一つの目安ポイントです。保証の年数はもちろん、検査方法や不具合発生時の対応についてもホームページをチェックしてみましょう。

 

・料金の内訳がわかるか

塗装パックなど料金表がホームページで公表されている場合は、どのような作業が含まれているのか内訳が分かるかチェックしてみてください。お住まいの状況によってホームページより総額が高くなることはありますが、足場代など必要な工事が含まれていないのは論外です。ごまかしのない工事内訳の明記があるホームページは、優良業者の可能性が高いです。

 

【見積もり編】

 

・工事の内容が細かく記載してあるか

足場や養生などの付帯工事、使用する塗料や塗装回数、オプション工事など、見積もりの細かさと正確さも優良業者を見極めるポイントです。内容が分からない一式見積もりは金銭トラブルの原因になるので基本的に避けましょう。

見積もりと別に塗料のカタログや現地調査の結果など、わかりやすい資料が添付されているかどうかもチェックしてみてください。

 

・契約を迫ってくることはないか

工事の内容や見積もり価格に自信がある業者なら、無理に契約を迫ってくることもないはずです。何とかして当日ハンコを押させようとする会社の見積もりは、冷静に考えると落ち度があるということかもしれません。訪問販売に代表されるような押しの強い会社は、なるべく回避したほうが良いでしょう。

 

・わかりやすい説明があったか

塗料の種類や工事の方法など塗装リフォームでは専門用語も少なくありませんが、誠実な業者はわかりやすく説明してくれるはずです。「どうせ伝わらないから」と説明を省略されてしまうと、不安なまま契約して内容でトラブルになることも少なくありません。

分からないことについてはその場で質問をして、納得いくまで説明してくれる会社を選びましょう。

 

・デメリットも説明してくれるか

どんな塗料・工事においても必ずメリット・デメリットが存在します。良いことだけでなく注意すべきデメリットもしっかり説明してくれる会社は、信頼に値するといって良いでしょう。

耐用年数が高い高グレードの塗料は、当然ほかの塗料より高くなります。ひび割れに強い弾性塗料は、表面が柔らかい分汚れやすくなるケースもあります。メリット・デメリットのバランスを取り、コストパフォーマンスに優れた工事を提案してくれる業者を選んでみてください。

 

・値引きが常識の範囲内か

定価のないリフォーム工事では値引きするのが常識というイメージがありますが、良識のある会社なら根拠のある範囲に収まるはずです。例えば値引き交渉したら数十万円も安くなるような業者は、常識外の利幅を設定しているということになります。

 

【関連コラム】⇒外壁塗装の見積書の良い例と悪い例|見積もりが分かるまでの期間も

 

 

■悪徳リフォーム会社を回避する取り組み方

外壁のローラー塗装

 

・地元で選ぶ

どの業界でも悪い口コミが広がると経営は続きませんので、自宅から近い地元エリアで堅実に営業しているリフォーム会社を選ぶのがおすすめです。知り合いや親戚など実際に工事をした人から直接評判を聞けるのも、悪徳業者回避につながります。

 

・創業年数をチェックする

「年数が長ければ大丈夫」とは言い切れませんが、長く経営を続けていることは信頼を計る一つの目安になります。利益だけを追求して適当な工事を続ける会社は、長く存続できないはずです。

 

・高すぎるor安すぎる業者は避ける

塗装業界の相場からあまりにかけ離れた金額を出してくる業者は、なるべく回避したほうが良いでしょう。高すぎるのはもちろんですが、あまりに安い場合も手抜き工事などトラブルの可能性があります。

 

・ネットの口コミだけを信用しない

インターネット上の口コミも会社選びで参考になりますが、それだけで信用しないようにしましょう。ネット上の口コミはユーザーからの正当な評価だけでなく、自作自演や口コミ業者による情報操作の可能性がゼロではありません。ネットの口コミとホームページや実際の対応と合わせて、一つの参考要素として考えましょう。

 

【関連コラム】⇒千葉県内でイメージ通りの外壁リフォームの成功の秘訣

 

■まとめ:優良業者を見極めて適正価格で高品質な塗装を♪

決まった形の製品と定価がない外壁塗装は、優良業者と悪徳業者の見極めが難しい分野です。今回ご紹介したチェックポイントと取り組み方を実践して、地域の優良業者を見つけてみてください。誠実なリフォーム店で適正価格・高品質な塗装メンテナンスを行い、大切なマイホームを長もちさせましょう。

 

千葉・茨城エリアで塗装工事をご検討の際は、創業120年の歴史を持つぬりべえにもぜひご相談ください。多くの実績で培った高品質な塗装工事を、リーズナブルな価格でご提供いたします。施工事例ページでは塗料や価格も掲載していますので、ご自宅に近い事例を参考にしてみてください。

【施工事例一覧】

 

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