雨漏り補修スプレーとは?スプレー以外の雨漏り対策グッズも

雨漏りの補修や対策は大掛かりなものが多いイメージがありますが、手軽に使える対策グッズの中に雨漏り補修スプレーというものがあります。雨漏り補修スプレーの特徴や使用前に知っておきたいこと、補修スプレー以外の雨漏り対策グッズについてご紹介します。

 

◼ 雨漏り補修スプレーとは?

雨漏りは、経年劣化や施工不良、雨や台風による被害などが原因として考えられます。もし家の中にいても気付くほどの雨漏りが起こった場合、早めに業者に修理を依頼する必要がありますが、とりあえずの応急処置はしておきたいですよね。また雨漏りが起こる前に自分でできる対策をしておきたいと考えている方もいるかもしれません。

 

補修したい箇所にスプレーを吹きかけるだけで応急処置できるグッズが雨漏り補修スプレー。細かい工具や道具が必要ないため、女性やお子様でも手軽に使うことができます。補修スプレーは防水スプレーの一種で、雨漏りが起こった箇所にスプレーを吹きかけることでコーティングできるというもの。

 

外壁の細かいひび割れや穴などに吹きかけることで防水効果が期待でき、撥水スプレーの場合はコケやカビを防止する効果もあります。

 

 

◼ 使用前に知っておきたいこと

雨漏り補修スプレーはとても手軽に使える雨漏り対策グッズだということが分かりました。実際に使う前に、使い方や選び方、注意点などの知識を身に付けておきましょう。

 

・使い方

雨漏り補修スプレーの使い方ですが、まずは効果をより高めるために外壁や屋根のうち雨漏り補修スプレーを使いたい箇所のゴミやサビ、汚れなどをしっかり落とします。スプレーをよく振ったら、補修したい箇所から20〜30cm離してスプレーを吹きかけます。均等になるように2〜3回重ねて吹きかけ、24時間ほど乾燥させたら完了。

 

・選び方

雨漏り補修スプレーは、ホームセンターやインターネットなどで購入することができます。雨漏り補修スプレーを選ぶ際は、使いたい場所や用途に使用できるものかどうかの確認が必須です。雨漏り対策として使う場合、「雨漏り用」や「住宅用」「多用途」と記載されているものを選ぶようにしましょう。

 

また雨漏り補修スプレーを使用したあと、その箇所に上から塗装できるかどうかの確認も必ず行うようにしましょう。もし補修スプレーの上から塗装できない場合、業者に外壁や屋根を塗装してもらうことができなくなってしまうためです。補修スプレーの上から塗装ができるものの方が価格が高い傾向にありますが、予算や今後のメンテナンスを考慮して長い目で見て選ぶようにしましょう。

 

・注意点

雨漏り補修スプレーは手軽なグッズですが、塗膜が薄いため一定期間しか効果が持続しません。特にひび割れや穴などが大きい場合は効果が期待できないことも。あくまでも応急処置やとりあえずの対策として使用し、業者に点検・補修を依頼するようにしましょう。

 

 

◼ 補修スプレー以外の雨漏り対策グッズ

雨漏り補修スプレーは手軽に使える雨漏り対策グッズですが、その他にも便利な雨漏り対策グッズがあります。万が一に備えて、家に備蓄しておくと安心かもしれません。

 

・吸水シート

まずは水を吸い込むことのできる吸水シート。1枚で10リットルもの水を吸水できるものもあるため、急な大雨や台風で雨漏りが起こってしまったときにも対応することができます。吸水シートをバケツに入れて雨漏り箇所に置いておいたり、窓枠やサッシなどに敷き詰めて使ったりすることができます。種類によっては天日干しすることで再利用できるものもあるため、雨漏りの対策グッズをご検討の方はチェックしてみてください。

 

・ブルーシート

ブルーシートはさまざまな用途に使うことができますが、雨漏り対策グッズとしても利用できます。雨漏りして入り込んできた水滴をバケツで受ける際、水が跳ねて床が濡れてしまうことがあります。バケツの下にブルーシートを敷いておくことで水跳ねを防止することができ、天井の上に敷くと天井内部の素材が濡れるのを防ぐことができます。また屋根の応急処置としてブルーシートを使うのは、高所作業になり危険を伴うためおすすめできません。

 

・防水テープ

防水テープとは、防水加工されたテープのこと。ハサミやカッターで必要なサイズにカットし、屋根や外壁のひび割れや穴に貼ると雨漏りの対策をすることができます。このとき雨漏り補修スプレーと同じように、使用前に補修箇所の汚れを落とす必要があります。防水テープは種類によって防水性や粘着性、耐熱性などが異なるため、使用箇所や劣化度合いに応じて防水テープを選ぶようにしましょう。

 

◼ 雨漏りは早めに修理を依頼しよう

雨漏りの修理を成功させるためにはいくつかの注意点があります。費用を抑えながらも重要なポイントには注意しながら修理を行うようにしましょう。

 

・原因を必ず特定する

何度もご紹介していますが、雨漏りは修理を行う前に原因を特定する必要があります。そのために業者に現地調査に来てもらい、どこから雨水が侵入していて、どこから修理をすればよいのかを判断してもらわなければなりません。原因が分からなければ被害が広がったり、部分的な修理だけでは雨漏りがなおらないことも。素人が原因を特定するのは難しいので、必ず業者に依頼して点検してもらうようにしましょう。

 

・現状を把握した上で依頼する

雨漏りは原因を突き止める必要がありますが、業者による調査で現状を把握した上で契約を行うようにしましょう。雨漏りの原因でよくある屋根や外壁は目視で確認しにくいことが多いですが、調査の際に写真を撮ってもらって自分でも現状を把握しておくことが大切です。言われるがままに依頼すると、不必要な工事まで追加されてしまうことも。分からないことや疑問点があれば業者に質問しながら、契約へと進めていくようにしましょう。

 

・優良な業者に依頼する

原因を特定した上で雨漏りを直したい場合は、優良な業者に依頼することも重要なポイントです。原因が分からないままに修理を依頼したり、悪徳業者に騙されたりしてしまうと、状況が改善されないだけではなく家自体の深刻な劣化につながってしまうことも。打ち合わせや調査の際に丁寧に対応してくれることや複数のプランを提案してくれること、見積書の内容が明確であることなどをチェックポイントとして、優良な業者を見極めるようにしましょう。

 

◼  まとめ

雨漏りは経年劣化や施工不良、雨や台風といった原因が考えられます。雨漏りが起こってしまってから業者に点検・修理をしてもらえるまでの間、応急処置が必要な場合もありますよね。そこで今回は雨漏り補修スプレーの特徴や使い方、注意点などについてご紹介してきました。雨漏り補修スプレーは手軽で便利な対策グッズですが、効果は一定期間しか期待できないため、できるだけ早めに業者に連絡するようにしましょう。

 

塗装屋ぬりべえでは、雨漏りの修理、外壁や屋根の塗装・リフォームを行っています。創業120年のリフォーム会社『ハウジング重兵衛』の塗装専門ブランドとして、長年の経験と実績をもとにお客様に喜んでもらえるような施工を心掛けています。千葉県と茨城県で雨漏りの修理、外壁や屋根の塗装・リフォームをご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。電話やメールでのお問い合わせもお待ちしております。

 

・外壁からの雨漏り修理と同時に塗装

雨漏りの修理

外壁からの雨漏りがあったためどうにかしたいとのことでした。同時に今後の雨漏り防止のために、屋根や外壁の塗装も行いました。お客様からは防水保証が5年間あることを安心していただけています。

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