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外壁塗装ってどんな流れで進めるの?ズバリ解説します!

最終更新日時 : 2023.07.06

外壁塗装ってどんな流れで進めるの?ズバリ解説します!

外壁塗装ってどんな流れで進めるの?ズバリ解説します!

外壁塗装と聞くと、まだまだ馴染みがないせいか、どんな工事をするのかイメージがつかない方も多いのではないでしょうか?

外壁塗装は、建物の外観を美しく保つだけでなく、耐久性や防水性を向上させる重要なメンテナンス作業です。

適切な手順を踏んで行われることで、長期間にわたって外壁を美しく保護することができます。

このコラムでは、外壁塗装の一般的な手順について詳しく解説します!

この記事は、次のような疑問のある方におすすめです!
・外壁塗装ってどんな手順で進めていくのか気になる
・手順毎でどんなことをしているか知りたい!

1 点検と準備

外壁塗装の前に、外壁の点検を行います。

劣化や傷みの程度を確認して、修繕や下地処理の範囲を把握したり、外壁を清掃して汚れやカビを取り除いたりします。

その後、塗装を行なう準備として、周辺の植物や建物を保護するためにも養生を行ないます。

点検と準備の作業は、塗装の品質と耐久性に大きく影響を与えます。

外壁の点検は専門的な知識と経験が必要であり、塗装業者に依頼することをおすすめします。

また、安全面にも留意しながら作業を行うことが重要です。

【点検と準備の作業内容】

作業内容
外壁の点検・外壁の点検を行い、劣化や傷みの程度を確認します。 劣化の例としては、塗膜の剥がれやひび割れ、色褪せ、カビや藻の発生などが挙げられます。
・外壁の種類や素材、状態を確認し、塗装に必要な修繕や下地処理の範囲を把握します。
・外壁に異常がない場合でも、塗装前に外壁を清掃する必要があります。
外壁の清掃・塗装するために外壁の表面を清掃します。外壁に付着した埃、ほこり、汚れ、カビなどを取り除くことが重要です。
・水洗いや高圧洗浄機を使用して、外壁を十分に洗浄します。汚れの種類や頑固な汚れによっては、洗剤を使用する場合もあります。
・高所作業や危険な場所の場合は、安全対策を十分に講じて作業を行います。
周辺の保護と養生・塗装作業中に周辺の植物や建物を保護するために、養生作業を行います。
・植物や花壇、庭木などをビニールシートや養生シートで覆って保護します。必要に応じて、支柱や網で囲むこともあります。
・外壁と隣接する部分(窓枠、ドア、門扉など)や屋根、付属品などもマスキングテープやビニールテープで養生し、塗料の付着を防ぎます。

・外壁の点検は専門的な知識と経験が必要であり、塗装業者に依頼することをおすすめします。
・また、安全面にも留意しながら作業を行うことが重要です。

2 修繕と下地処理

傷んだ部分や剥がれた塗膜を修繕します。

クラックや穴は補修材で埋め、外壁の表面を均一に整えるために研磨や洗浄を行います。

下地処理として、プライマー(下塗り材)を塗布し、外壁の吸水性や塗料の密着性を向上させます。

【修繕と下地処理の作業内容】

作業内容
修繕・外壁点検の結果、劣化や傷みが見つかった場合は、まず修繕作業を行います。
・剥がれた塗膜や破損した箇所については、塗膜を剥がし、傷んだ部分を補修します。
クラックや穴は、補修用のシーラントやパテを使用して埋めます。
・剥がれた部分が広範囲にわたる場合は、剥がれた塗膜や劣化した下地材を除去し、
新しい下地材を取り付けます。これにより、塗料がしっかりと密着する安定した下地を作ります。
下地処理・修繕が完了したら、外壁の下地処理を行います。下地処理は塗料の密着性と耐久性を向上させる重要なステップです。
・外壁の表面を研磨やサンディングなどの方法で均一に整えます。これにより、古い塗膜の残りや凹凸を取り除き、滑らかな下地を作ります。
・外壁の清掃を行い、塗料が十分な密着性を持つようにします。表面の埃や汚れを水洗いやブラシで除去し、完全に乾燥させます。
・下地の吸水性を均一にするために、プライマー(下塗り材)を塗布します。プライマーは下地と塗料の接着を強化し、塗料の耐久性を向上させる役割を果たします。

・修繕と下地処理は、塗装の仕上がりや塗膜の持続性に大きく影響を与えます。
・十分な修繕と適切な下地処理を行うことで、外壁塗装の寿命を延ばし、塗膜の剥がれや劣化を防ぐことができます。

3 塗装

下地処理が終わったら、塗料を選定し、塗装作業を開始します。

塗装の手順は、下塗りと上塗りの2回塗りが一般的です。

適切な道具を使って塗料を均一に塗布し、塗料の乾燥時間を守りながら進めます。

塗装の際には、安全対策を十分に講じることも重要です。

【塗装の作業内容】

作業内容
塗料の選定・塗装作業を開始する前に、塗料を選定します。外壁の種類や状態、気候条件に適した塗料を選ぶことが重要です。
・塗料の種類には、シリコン塗料、アクリル塗料、ウレタン塗料などがあります。各塗料の特性やメリット・デメリットを考慮し、最適な塗料を選びます。
下塗り・塗装作業の最初に下塗りを行います。下塗りは下地の保護や塗料の密着性を高めるために行われます。
・下塗り材を適切に準備し、塗布します。下塗りは一般的にはローラーやブラシを使用して行われます。
・下塗りは吸水性や密着性を向上させる役割を果たし、塗料の持続性と仕上がりの品質を向上させます。
上塗り・下塗りが乾燥したら、上塗りを行います。上塗りによって外壁に美しい仕上がりを与えます。
・上塗り材を適切に準備し、塗布します。塗料は均一に塗るように心掛けましょう。
・上塗りは、外壁の色や質感を決定し、塗装の美観を確保する重要な工程です。塗料の乾燥時間を守りながら、適切な塗布間隔を設けて作業を進めます。
二回塗り・二回塗りによって塗料の厚みや均一性を確保し、外壁の保護と美観を最大限に引き出します。
・下塗りと上塗りの間には十分な乾燥時間を設けることが重要です。塗料メーカーの指示に従い、乾燥時間を守りましょう。

・塗装の手順では、適切な塗料の選定と均一な塗布が重要です塗装作業の品質を左右します。

4 仕上げと清掃

塗装が完了したら、仕上げの作業を行います。

窓枠やドアなどの周辺部分を丁寧に仕上げます。

また、塗装作業による残留物や汚れを外壁から取り除き、最終的な清掃を行います。

【仕上げと清掃の作業内容】

作業内容
仕上げの作業・塗装が完了したら、外壁の仕上げ作業を行います。これによって外壁の美観と品質を最大限に引き出します。
・塗装作業中にマスキングテープや保護材が使用されていた場合は、それらを注意深く取り除きます。
外壁と隣接する部分(窓枠、ドア、門扉など)の塗り残しがないかを確認し、必要に応じて追加の塗布や仕上げを行います。
・塗料が乾燥した後、外壁を光の当たり具合で観察し、均一な仕上がりを確認します。
外壁の清掃・塗装作業によって付着した塗料や汚れを取り除くために、外壁の清掃を行います。
・外壁の清掃には、水洗いやブラシを使用して表面の汚れや塗料の残留物を取り除きます。必要に応じて洗剤を使用することもあります。
・特に窓ガラスや建物の周辺の部分に塗料が付着している場合は、専用のクリーナーやガラス用の洗剤を使用して丁寧に清掃します。
・清掃後、外壁を完全に乾燥させます。乾燥が不十分な場合は、汚れや塗料の残留物が残る可能性があるため注意が必要です。

・仕上げと清掃の作業は、外壁塗装の見た目と品質を最終的に決定する重要な工程です。丁寧な仕上げ作業と徹底した清掃によって、外壁は美しさを保ちながら、長期間にわたって耐久性と防水性を維持します。
・また、安全面にも留意しながら行うことが重要です。高所作業や使用する洗剤には適切な安全対策を講じ、安全な作業ができる業者かどうか、確認しましょう。

5 まとめ

外壁塗装は専門的な作業であり、確かな技術と知識が必要です。

信頼できる塗装業者に依頼することで、品質の高い塗装が実現します。

また、定期的なメンテナンスと適切な手順によって、外壁の美しさと保護を長期間にわたって確保することができます。

適切な手順を踏んで行われることで、外壁は美しさを保ちながら、長期間にわたって耐久性と防水性を維持することができます。定期的なメンテナンスと専門家のアドバイスを受けながら、外壁塗装を行うことをおすすめします。

この記事を書いたスタッフ

塗装屋ぬりべえ 編集部
塗装屋ぬりべえ 編集部
かけがえのない日々の想い出を、より素敵に彩るお手伝いこそ、私たちハウジング重兵衛のしあわせです。
お客様の幸せを、自らの幸せに感じて。
あらゆる家づくりと住まいのプロフェッショナルとして、地元千葉と茨城との地域密着や社会貢献にもつながっていく企業として、お客様の幸せを礎に、200年企業を目指してまいります。
リフォームを中心とした住宅業界
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・一級建築士事務所 登録番号 第1-2004-7311号
・国土交通大臣 許可(般-5)第25003号
・宅地建物取引番号(5)第13807号

資格情報

・一級建築士
・二級建築士
・インテリアコーディネーター

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